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グンと最新! 市民会館が調光装置改修
 開館三十周年を迎える市民会館でこのほど、大ホールの調光装置の改修工事を終えた。改修工事は十九年ぶり。最新式のコンピューター制御の設備にし、微妙な照明操作を可能にした。

 この装置はステージ照明のスポットライトの調整を行うもの。昭和四十三年に開館して以来、五十四年に最初の改修工事を行ったのに続く。一般のホールでは十年から十五年が改修の目安といわれる中で、十九年間にわたって柏崎の文化を支えてきた。

 だが、この装置のままでは最新のコンサート対応が難しい状況になったことや、さすがに長い年月を経て老朽化が進み、故障の心配もされることから改修に踏み切った。

 新しい装置は主に調光操作卓、回路制御卓からなり、このうち操作卓はスライド式で動く明かり調節のレバーが横八十本・三段に並ぶ。これまでの装置が横六十本・三段だったことから、グンと充実させ、プロのコンサートなどへの対応を図った。

 また、従来は手動に頼っていたものを、さらに自動でも行えるようにし、微妙な照明の調節ができるようにした。このほかリハーサルで作った明かりのプログラムをフロッピーで記憶させておくこともでき、同館では「最新技術を駆使して、市民のニーズにこたえていきたい」と話している。

(1998/ 4/13)

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