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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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バスケット日本リーグ 力と技に歓声
 市内出身の鍵冨善宏選手(丸紅)が出場した第32回バスケットボール日本リーグ新潟シリーズ(日本バスケットボール協会など主催)の柏崎大会が15日、市総合体育館で開かれた。男子1、2部リーグの公式戦2試合が行われ、迫力ある見事なプレーが繰り広げられた。会場には約2,700人のファンが詰めかけ、日本トップクラスのプレーを観戦した。

 第1試合は2部リーグの東京海上−丸紅で、丸紅は前半7点差のリードで終了。後半、東京海上は点差を縮めることが出来ず、79−60で丸紅が逃げ切った。鍵冨選手はスターティングメンバーで出場して16点を挙げた。「地元の試合なので絶対勝ちたかった。たくさんの応援があってうれしかった」と話していた。

 第2試合は1部リーグの三井生命−いすゞ自動車。開始からいすゞペースで試合は進み、三井は反撃のきっかけをつかめず、いすゞが92−66で圧勝した。会場にはそれぞれの応援旗が張られ、観客たちは力と技のプレーに大きな歓声を上げていた。

        40−31
  丸 紅 79     60 東京海上
        39−29

        55−30
  いすゞ 92     66 三 井  
        37−36

(1998/11/17)

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