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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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刈羽郡も選挙戦に突入

 統一地方選の最後となる高柳町長選挙、同町、刈羽村、西山町の議会議員選挙が20日告示され、25日の投票日に向けて5日間の選挙戦に突入した。

 立候補の受け付けは午前8時半からそれぞれの役場で行われた。高柳町長選には現職で3選を目指す樋口昭一郎氏が早々に届け出を済ませたものの、正午現在、ほかに立候補の動きはなく、同氏の無投票当選がほぼ確実だ。また高柳町議選(定数14)には16人、定数18の刈羽村議選と西山町議選にはそれぞれ予想された20人が立候補し、3町村とも2人超過の混戦選挙に入った。

 高柳町、西山町では特に大きな争点はないが、新人や元議員らの動向に住民の関心が集まっている。刈羽村議選では、直前に東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画で住民投票運動が行われており、この運動がどのように票に表れるか注目されている。

(1999/ 4/20)

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