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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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市小学生体育大会 記念大会に1830人

 第40回記念市小学校親善体育大会(市小学校体育連盟など主催)が29日、市陸上競技場で行われた。

 競技は午前の選手種目とそれ以外の児童が出場する午後の選択、交流種目に分かれ約1830人が出場した。6年生男子100メートル予選では比角小の野俣宏介選手が大会記録を4年ぶりに更新した。また、40回の記念大会にあたり、昼休みには柏高陸上部の協力で高校総体・国体出場の4選手が公開模範演技を行った。選手らは「陸上競技をもっと好きになって、中学・高校と続けて下さい」と呼びかけた。

 児童らの手拍手に乗って佐藤光介選手が走り幅跳びで4メートル98の大会記録(6年男子)を大きく超える7メートルを飛ぶと、驚きの声が上がった。五十嵐恭子、斉藤夏樹両選手はハードルで児童の60メートル走と競い、西須慶子選手は200メートル障害を披露した。また、最後の交流種目では40回にちなみ、各グループ40人で人間いすに挑戦した。主催者側は「児童にいい思い出になり、大いに盛り上がった」と話していた。

(1999/10/ 1)

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