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新潟産大の就職内定率が過去最低

 市内軽井川、新潟産業大学就職課のまとめによると、来春卒業を予定する就職希望者417人のうち、5日現在で内定を決めたのは279人で、内定率は前年同期より7.1ポイント低い66.9%にとどまり、過去最低の厳しい情勢だ。

 経済学部は就職希望者303人のうち、内定者は211人で内定率69.6%(前年比-4.8ポイント)。人文学部は114人のうち、68人で59.6%(同-3.1ポイント)。産大では就職環境の悪化を見越し、今年度新たに就職に関する新規講座の開設、教員挙げての企業訪問などに取り組んだ。しかし、9月末までの求人社数は950社で、前年の1294社に対し-26.6%。採用中止や、募集枠を減らす企業が前年度以上に増え、破たん、倒産による内定取り消しも一行一社あった。

 全国の大卒求人倍率(リクルート・リサーチ社調べ)は、文系だけに限って見ると、1倍を切った年が平成8年春卒業者の0.91倍、11年春の0.90倍で、12年春は0.83倍に落ち込んだ。文理合わせた全体では昭和59年の調査開始以来、最低の0.99倍となり、初めて1倍を割り込んだ。

 ところが、新潟産大では、男子より苦戦を強いられているはずの女子が経済、人文とも80.0%であるのに対し、男子は経済が68.1%、人文が53.9%と低迷している。就職課では、厳しい内定状況は雇用悪化のためばかりでなく、学生の取り組み方にもあるとして、残る未内定者の就職あっせんに全力を挙げる方針だ。

(1999/11/ 6)

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