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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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全国青年大会に柏崎から2種目出場

 12日から東京都内で開かれる第48回全国青年大会(日本青年団協議会など主催)に、市内からバドミントン男女団体、柔道個人が県代表として出場する。 大会は全国の勤労青年が集まって、体育・芸能文化、意見発表を通して、相互の友好親善などを深めることが目的。大会期間は同日から4日間。本県からは体育の部、文化の部に合わせて23種目に参加する。

 このうち、バドミントンの男女団体では、柏崎市が県大会決勝で白根市を2-1で破り、2年ぶり3度目の優勝を決めて、全国大会出場権を獲得した。メンバーはリケン勤務の竹井一好監督をはじめ、阿部幸人コーチ、富田勝俊、出越悟、佐藤かおり、神田貴子の各選手。「前回はベスト8だったので、今度は全国優勝をねらいたい」と意欲満々。

 一方、柔道個人の75キロ級には、市内西港町、市役所勤務・岡村敬之さん(26)が初出場する。岡村さんは県大会で上越市の選手を1本勝ちで下し、全国大会への出場を決めた。柏崎柔道連盟に所属し、大会を目指して特訓中だ。

(1999/11/ 9)

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