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高柳・荻ノ島が「日本のむら」景観で大臣賞

 かやぶき民家の環状集落として知られる高柳町荻ノ島集落がこのほど、「第8回美しい日本のむら景観コンテスト」(農林水産省など主催)の集落部門で最高の農林水産大臣賞を受賞した。表彰式は20日午前10時から東京・朝日ホール(有楽町マリオン11階)で開かれる「全国むらづくり大会」で行われる。

 同コンテストは、日本を代表する美しい景観を表彰することで、農山漁村の本当の美しさについて広く理解してもらおうという目的。文化、集落、生産の3部門があり、美しい景観ばかりでなく、その保存活動や形成過程なども審査の対象。今回は全国の都道府県から推薦された120件が審査の対象になった。このうち農林水産大臣賞などの各賞に27件が受賞。県内では高柳町荻ノ島だけが入賞し、しかも最高賞に輝いた。

 荻ノ島集落は40戸の民家のうちの半分がかやぶき屋根で、大切な水田を守るかのように輪になって家々が建つ。町では、県の補助金やかやぶきの宿の利益を基にし、多くの人の協力を得ながらかやぶき屋根の修理を続けてきた。それらの取り組み資料と、稲穂が美しい夏風景、フォトフェスティバルに合わせて雪のあぜ道をロウソクで照らした風景の、2枚の写真を添えて応募した。「山里で暮らす人たちの長年の努力が景観ににじみ出て、その風景を残すため、地域とここを訪れる都会の人たちとの一体となった取り組みが評価されたようだ」と、町では話している。

(2000/ 1/14)

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