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学校給食週間 20世紀の人気メニュー続々

 今年も全国学校給食週間(23日―29日)がスタート。週明けの24日から市内の各共同調理場や単独給食校などが工夫を凝らした給食を繰り広げる中で、中央地区第2調理場では20世紀を振り返って、これまでの人気メニューを献立に取り入れ、子どもたちの話題を呼んでいる。

 学校給食は明治22年、山形県鶴岡町のお寺で貧困な家庭の子どもたちに出した昼食が始まりといわれ、もう100年以上。最初はつつましい内容だったが、時代の経過とともにメニューが増え、変化に富んだ学校給食になっている。記念週間は感謝の気持ちを忘れないでほしいとの願いをこめて設けられている。

 同調理場では20世紀の最後にちなんで、現在の給食の形になった1970年代からの人気メニューを取り入れ、これまでの歩みを振り返った。ハンバーグで週間初日をスタートし、2日目の25日は80年代から人気の「かつどん」。配食校のうち、柏崎小でもみそ汁、もやしのあえ物などと一緒に並び、5年生の学級では「かつどんが大好き」「肉がおいしい」などと好評。ペロリと食べる子もいた。

 この後、26日以降にはみそラーメン、アメリカンドッグ、カレーライスが予定される。石塚一以栄養主査は「給食では野菜などの残量が多いが、体のために考えて食べてもらいたい。この週間を通して、いつでも栄養に満ちた物を食べられることに感謝してほしい」と話している。

(2000/ 1/26)

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