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スーパー上洲屋が自主廃業

 市内東本町2の食品スーパー、上洲屋(新井善夫社長、資本金1千万円)は6日朝、本店など市内4店舗に自主廃業と会社整理を告知する張り紙を長岡市の弁護士2人の連名で出した。負債総額は今のところ5億5千万円から6億円程度と見られる。

 同社は昭和42年の設立。生鮮食品、各種飲食料品、雑貨などを扱い、同61年までに諏訪町店、半田店を出店した。柏崎では大手スーパーの草分けで、外販車による販売も行った。平成7年11月には市内上田尻の国道沿いに第2種大型店のスーパーマーケット田尻店を出店。一時、市内にビデオ・CDレンタル店を2店開いたこともあった。

 しかし、その後、既設店の近接地域などに新規大型店の出店が相次ぎ、食品小売業界の競合が激化。異業種への事業展開など積極策も裏目となり、長引く消費低迷などが拍車をかけた。業績悪化で資金繰りにも行き詰まり、事業継続が困難となった。

 代理人は長岡市三和3―8―23、坂井ビル201、小林彰弁護士(電話0258―33―2177)と同市宮原2―2―19、細貝巌弁護士(同0258―33―7568)。代理人によると、正社員41人とアルバイト・パート35人は6日付で解雇された。主な債権者は約130社と見られ、今月16日午後、債権者集会が開かれる。場所は未定。

 張り紙の出された6日午前、各店には納入業者らが商品の撤収などに訪れた。諏訪町店では、家族から話を聞いて来たという年配の男性が「きのうも買い物に来たのに」と驚いていた。また、半田店ではお年寄りの女性が買い物に訪れ、「今日は休みですか」と尋ねていた。

(2000/ 3/ 6)

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