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監禁事件で市議会が警察に申し入れ

 三条市の女性(19)が柏崎市内で監禁されていた事件で、柏崎市議会は8日午後、柏崎署と県警本部に一連の不祥事の原因究明と信頼回復を求める申し入れを行った。

 申入書は、今回の事件について「柏崎市民は率直なる悔恨や言い表すに困難な複雑なものを感じる。痛切の極みである」とし、「人間としての切なる思いを軽視、また、無視した柏崎警察署、新潟県警本部の一連の失態を見る時、責任感と人間性に欠けた対応だった」と遺憾の意を表明。その上で、不祥事の原因究明と情報開示を求め、人間性に満ちた組織づくりなどに努めて信頼の回復を図ってほしいと結んでいる。

 柏崎署への申し入れは、戸田東議長、桜井雅浩副議長をはじめ六会派の代表ら10人が出席し、非公開で行われた。柏崎署の渡辺克也署長は文中にあった「無視」の字句について「何を意味するか」「議会として事実関係の調査をしたのか」など、申し入れ内容の真意と根拠を求めたという。議会側は「細かな事実関係を言っているのでなく、結果的に人の気持ちを傷つけ、警察の信用を落としたことを指摘したつもりだ」としている。

 同署は「真摯(し)に受け止める」として申入書を受け取ったが、議員からは警察の対応に不満の声も出ていた。渡辺署長は「申し入れを受けるからには趣旨を正しく理解することが大切であり、事実関係や言葉の意味を確認させてもらった。申し入れの趣旨については努力したい」と話している。

 戸田議長、桜井副議長は続いて県警本部に向かい、同様の申入書を小熊力警務課長に手渡した。

(2000/ 3/ 9)

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