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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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柏崎の官製絵はがき 5枚組みで発売へ

 信越郵政局では柏崎の名勝と伝統芸能を広くアピールするため、21日から柏崎刈羽地区の郵便局で、絵入り官製はがきセット「越後路 柏崎」(5枚1組)を発行する。柏崎郵便局の窓口では同日午前9時から正午まで、同セットを購入した人のうちの希望者に初日用通信日付印の押印サービスを行う。

 市内の郵便局には以前から、市内外の利用者から「手軽に出せる絵はがきがほしい」という声が寄せられ、柏崎局と特定局で市民から写真などを募集し、発行の準備を進めてきた。

 絵柄は、日本海の落日(青海川)、えんま市、米山と米山大橋、海上大花火、綾子舞の五種類。50円の料額印面は「越佐の花」という題でチューリップとユキツバキをデザインしている。また、番神海岸の夕日写真を使い、観光ガイドを兼ねた専用の封筒がつく。印刷代や消費税などを含めて1セット350円。発行部数は20,000セット(柏崎局で10,000セット、その他の局で10,000セット)。

(2000/ 4/15)

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