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ワールドフォークロリアーダ 海外芸能共演へ

 「民族のオリンピック」といわれるC・I・O・F・Fワールドフォークロリアーダの「交わり」プログラムが8月1日から、真夏の柏崎を舞台に開かれる。市制60周年記念事業の一環になるもので、柏崎は全国8カ所の1つ。海外から韓国、フィリピン、ポルトガル、エジプトの4カ国の文化・芸能団体・総勢80人を迎え、地元の国指定重要無形民俗文化財「綾子舞」と沖縄・琉球舞踊が交流のステージを繰り広げる。

 C・I・O・F・F(国際民族芸能組織委員会)は「民族文化の継承と振興」を目的に、1970年にフランスで創設された国際機関。ユネスコと公式な諮問関係のある国際NGO組織で、世界約70カ国の国・地域が加盟している。96年にオランダで「民族文化のオリンピック」として第1回が開かれ、4年後の今年、日本が第2回の会場になった。

 日本では第1回に引き続き「ハンドインハンド」をテーマに、今月26日から東京渋谷などをメーン会場にした「集い」プログラムで幕開け。続いて、全国8カ所で「交わり」プログラムを繰り広げる。このうち柏崎では、1日のウエルカムパーティーの後、2日、産文会館で三隅治雄・日本民族芸能国際交流協会理事長の講演会を皮切りに、3日まで集中・分散会場で民族芸能フェスティバルを行っていく計画だ。

 出演は出雲の阿国の初期歌舞伎踊りの面影を色濃く残す古典芸能として、市内鵜川地区で500年もの昔から伝えられる「綾子舞」をはじめ、今から500年以上前に中国からの使者をもてなすために仕立てられ、綾子舞と起源を同じくするといわれている沖縄・琉球舞踊のほか、海外4カ国。講演会・フェスティバルの日程は次の通りで、いずれもたくさんの来場を歓迎している。

【講演会】
▽8月2日午後1時半、産文会館文化ホール
演題:「民族芸能の源流をたずねて」
講師:三隅治雄・日本民族芸能国際交流協会理事長、文学博士。
無料。

【民族芸能フェスティバル1(集中会場)】
▽8月2日午後6時半、市民会館大ホール
出演:海外4カ国と琉球舞踊、地元「綾子舞」
入場料:前売り1,500円(当日2,000円)。中学生以下無料。市民会館、産文会館、グッディわたじんでチケットを取り扱い

【同2(分散会場)】
▽3日午後6時半
A会場=鵜川綾子舞会館前庭。沖縄舞踊、地元「綾子舞」の共演
B会場=みなとまち海浜公園夕陽のドーム。
海外4カ国の共演。いずれも無料。飲食などの販売もある。

(2000/ 7/19)

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