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ぎおんまつり、たる仁和賀に5300人余り

 ぎおん柏崎まつり2日目の25日、東・西本町通りやニコニコ通りで、趣向を凝らした山車(だし)、威勢のよさで呼び物のみこしによる「たる仁和賀」が繰り出した。この日は朝から雨降りで開催が危ぶまれたが、午後からしだいに天候が回復し、夕方にはすっかり晴れ上がった。市中は市制560周年の節目にふさわしく、市民の熱気とパワーに包まれた。

 今年の参加は町内会やコミセン、各種団体など合わせて49団体から山車、仁和賀、みこしなど76台、5,300人あまり。市制60周年を記念して、姉妹都市の東京・東村山市から祭り囃子保存連合協議会、久米川ぎんざ連の総勢約130人が駆けつけ、まつりに花を添えた。

 この日は皇太后さまの葬儀と重なったことから、まず黙とうをささげた後、まつり実行委員会の植木商工会議所会頭が午後6時、「市民の精進のよさで雨も上がり、パレードには絶好のコンディションになった。東村山からも参加してもらい、柏崎のまつり本番を一緒に楽しんでもらいたい」と開幕を宣言。勇壮な本格みこし、たる、山車などのパレードが一斉にスタートした。

 夕闇が増すにつれ、いなせなはっぴ姿の参加者たちは「ソイヤ」「ソイヤ」のかけ声を高め、豪快なもみ合いを繰り広げた。キティちゃん、となりのトトロ、ミッキーマウスなど人気のキャラクター、話題物をテーマにした精巧なつくりの山車や、ちびっ子たちの元気いっぱいの踊りはいずれも見ごたえ十分で、沿道の見物人を楽しませた。

 一方、東村山市の祭り囃子はリズムに乗せながら、ひょっとこなどの面をつけ、ユーモアたっぷりに市中を回った。また、ぎんざ連は徳島発祥の阿波踊りをもとに、笛や桶の鳴り物で独特の雰囲気をかもし出しながら、繊細で躍動感あふれる女踊りを披露して、観客をくぎづけにしていた。

(2000/ 7/26)

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