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学校給食週間で世界の家庭料理人気

 今年も全国学校給食週間(21日―27日)がスタート。週明けの22日から市内の各共同調理場や単独給食校で工夫を凝らした給食作りを行う中で、中央地区第2調理場では世界の家庭料理を献立に取り入れ、子供たちの人気を呼んでいる。

 学校給食は明治22年、山形県鶴岡市の寺で貧しい家庭の子供たちに出した昼食が始まりといわれ、100年以上の歴史がある。第2次世界大戦後、食べ物がなく、栄養失調状態になった日本の子供たちに世界中の国から食料品が贈られ、学校給食として出された。記念週間はこうした感謝の気持ちを忘れないでほしいと設けられている。

 同調理場では学校給食の歴史を踏まえて、世界の家庭料理を通し、国際理解を目指した。ビビンバなど韓国の献立で記念週間をスタートさせ、23日はフランス。配食校のうち、柏崎小でもポトフ、サーモングリーンソースなどが並び、1年2組の教室では「初めて食べるものばかり」「すごくおいしい」と好評だった。

 この後、中国、アメリカの家庭料理を味わい、金曜日には栗ごはん、さんまの梅干し煮、きりたんぽ汁など日本の料理で締めくくる。献立表には栄養のポイントも紹介しており、大橋茂子栄養主査は「この機会に栄養のバランスを考え、新たな気持ちで食べてもらえたら」と話した。

(2001/ 1/24)

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