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柏崎初の循環バス「かざぐるま」1日から

 市街地海岸部の施設などを結ぶ市内初の循環バス「かざぐるま」が1日から、越後交通の路線バスとして運行を開始する。乗降口の段差が少ないノンステップバス。始発は柏崎駅前発午前7時10分だ。午前7時から駅前バス乗り場で、命名者らによるテープカットが行われる。

 バス停は13カ所(柏崎駅前を除く)で、元気館やアクアパークなどは新設。商工会議所前や東本町一など本町通りは、長年にわたる一方通行の関係で、通りの海側だけバス停が設置されていたが、循環バスの運行で反対側にもバス停がこのほど設けられた。

 運行ダイヤは柏崎駅前午前7時10分を始発に、午後7時10分発まで1日13本。奇数時が左回り(東本町一、市役所前先回り)、偶数時が右回り(アクアパーク、元気館先回り)。1周の所要時間は約25分。運賃は大人100円、子どもは50円。これまでの路線バスでは、市役所前から柏崎駅前まで荒浜線や妙法寺線のバスが利用できたが、逆に柏崎駅前から市役所前へ行くバスはなかった。循環バスの誕生で、柏崎駅前から市役所や税務署へバスを利用して行くことも可能になった。

 使用するバスは全長7メートルで、通常の路線バスよりひと回り小さいサイズ。定員38人(座席数は17)。道路とバス乗降口の段差は通常のバスより低い30センチで、さらに停車時にもう5センチ下げることが可能。これにより、マウンドアップされた歩道とほぼ同じ高さになる。車内はタイヤやエンジン部の座席は高いものの、中央部分に段差はなく、車いすを置くことが出来る。車いすの乗降には専用のスロープを乗務員が取り付ける。

 越後交通のバスは銀色をベースに、黒や赤の模様が入っているが、循環バスは白を基調に、夕日の赤と海の青をイメージしたラインが入り、雰囲気を一新。行き先表示も大きく、分かりやすい。また車内に専用の傘立てがあるのも市内では初めてだ。

 循環バスは、市街地海岸部に相次いで誕生した施設やまちづくり事業で生まれ変わった本町通りを結ぶことで、市民の利便向上と市街地の機能アップを図る目的。市が運行経費と車両購入費の一部を負担し、越後交通が運行することで実現した。

(2001/ 6/29)

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