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プルサーマルで東電が刈羽村民の意見聴取へ

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所は19日、定例の記者会見を柏崎エネルギーホールで行い、6月27日付で着任した武黒一郎所長が初めて出席し、「プルサーマルは地域の理解を得て、できるだけ早く実現したい」と述べた。同原発では3号機で今年のプルサーマル導入を計画していたが、刈羽村の住民投票で反対が多数を占めたことから、平山知事・西川市長・品田刈羽村長が、刈羽村民の了承が得られるまで受け入れを見送ることで合意している。

 会見で武黒所長は「住民投票で賛成票を投じた1,533人には心から感謝申し上げるとともに、反対が1,925票あったことは、われわれの努力がまだ足りない面があったと厳粛に受け止めている」と述べた。その上で「日本の将来のエネルギーを確保していくため、プルサーマル計画を着実に進めていくことが重要。地元の理解を得て、何としてもやらせていただきたい。できるだけ早く実現したい」と強調した。

 理解活動の進め方については「広報部を強化したので、刈羽村民の1人ひとりから、東電をどう思っているか、プルサーマルにどういう懸念や不満があるか意見を聴きたい。これに対応することで信頼感を得たい」と述べ、各戸訪問など幅広い方法で取り組む考えを示した。また柏崎市では、各戸訪問は難しいとしながらも、やはり地域の声を聴く必要性に言及した。

 広報部では、刈羽村での意見聴取活動は今月下旬ごろから始めるとしている。また期間は特に限定せずに日常的活動として取り組みたい考えだ。

(2001/ 7/19)

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