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ぎおん柏崎まつり開幕し、踊り絵巻繰り広げる

 年間最大の市民イベント「ぎおん柏崎まつり」が24日開幕した。初日午後には夏の強い日差しを浴びながら、小・中学生らが元気いっぱいにマーチング演奏を行った。夜には民謡街頭流しが情緒たっぷりに踊り絵巻を繰り広げ、前夜祭を飾った。25日はたる仁和賀で市民の心意気を示し、26日は日本海を光と音で彩る花火大会が予定されるなど、まつりは最高潮に盛り上がりそうだ。

 今年のまつりは、東本町まちづくり事業がすべて完成し、新しくなった街並みで初めて。民謡街頭流しには市内の町内会やコミセン、子供会、事業所などから53団体、約3,050人が集まった。午後7時に、西川市長が「日ごろ練習した柏崎の代表的な民謡を踊り、夏の暑さ、不景気を吹き飛ばし、楽しい3日間でありたい」とまつりの開幕を告げた。

 さっそく「三階節」を皮切りに、「柏崎甚句」「柏崎おけさ」を繰り返し踊った。踊りの波は東本町からニコニコ通り、西本町へと流れていった。そろいの粋(いき)な浴衣、はっぴ、Tシャツ姿の踊り手たちが返し歌、かけ声、はやし言葉などを入れ野趣豊かな雰囲気をかもし出した。中には、ピエロの仮装をして踊る団体もあり、沿道の人を楽しませた。

 市民プラザ前に設けられた特設ステージでは、柏崎民謡保存会を中心に、公募の市民30人が笛でおはやしを務め、まつりの盛り上げに一役買った。

(2001/ 7/25)

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