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草生水まつり、石油の歴史明々と

 西山町の第15回草生水(くそうず)まつり(同実行委員会主催)が18日、西山ふるさと公苑で行われ、石油で栄えた町の歴史絵巻を繰り広げた。午後の関連イベントからフィナーレの盆踊りまで、過去最多の約5,500人(主催者発表)でにぎわった。

 まつりは、千三百年以上昔、越の国から燃える土と水が天智天皇に献上されたという日本書記の記述に基づく。草生水は石油の古称。日本最古の採油地の歴史を伝えようと、1985年、町商工会青年部の企画で始まった。

 献上行列は、原油がしみ出ている同町妙法寺の献上(おんじょう)場で採油。夜はふるさと公苑で大勢の観客が待ち受ける中、中学生など約70人が官吏、護衛、白丁の古式ゆかしい衣装で到着した。今年も小学生ら約20人の稲虫送りのたいまつが先導した。

 中国宮廷建築の西遊館がライトアップで夜空に浮かび、近江大津宮での献上の様子が再現された。草生水に火がつけられると、石地の石井(いわい)神社に伝わる大和舞、二田物部神社の神楽舞が両社中と地元小学生により舞われた。

 公苑内には23の露店が並び、ビンゴ大会などのアトラクション、小中学生の音楽演奏を楽しんだ。また、長野県佐久市のブレーキパッドのメーカーが初めて出店し、ナンバー付き自動車レースのシリーズで昨年1位になった出場車などを展示。キャンペーンガールの2人が笑顔を振りまいていた。ステージでは柏崎から特別出演の日本海太鼓、祭や倶楽部が15周年を盛り上げていた。

(2001/ 8/20)

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