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柏崎港の昨年の貨物量、前年より30%の増加

 2000年の柏崎港取り扱い貨物量は輸入・移入・移出合わせて70万9,272トンで、前年より30.7%増加した。前年に引き続いて、直江津港改修のための砕石などの取扱量の増大が寄与した。しかし経済不況を反映して主要貨物のセメント、木材の取り扱いは減少しており、厳しい状況だ。

 貨物量の内訳は輸入22,310トン(前年比54.0%減)、移入433,063トン(同24.9%増)、移出253,899トン(同72.3%増)。輸出はなかった。

 輸入はロシアからの原木が17,808トンで、前年より26,883トンの大幅な減少。中国からのコークスは4,502トンで695トン増加した。

 移入は直江津港改修に使う砂利・砂・石材が195,225トンで、前年より121,911トンの大幅増。水産品が865トンで647トンの増、石油製品のアスファルトも28,501トンで1,114トン増えた。セメントは204,607トンにとどまり、26,630トンの減。石炭製品のピッチコークスも2,909トンで4,644トン減った。

 移出は直江津港への砂利・砂・石材が247,543トンで168,339トン増加した。これは全移出貨物量の98%に当たるが、他の品目は出港船舶用の重油や食料品だけのため、実質的にはこの砂利・砂・石材が移出品のすべてとなっている。

  

(2001/ 8/27)

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