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最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

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小国町が中世の歴史のエベントアイデア募集

 歴史ロマンで町おこしを――と、小国町が中世の町の歴史を題材にしたイベントづくりを進めており、懸賞金付きでそのアイデアを広く募集中だ。

 イベントづくりのきっかけは、1993年に柿花仄(ほのか)氏が著わした「皇子・逃亡伝説=以仁(もちひと)王生存説の真相を探る=」(発行・東京経済)という本。源平の時代に、皇子・以仁王が小国町に隠れ住んでいたという推論。柿花氏が88年に調査で町を訪れて以来、町の歴史に興味を持つ人たちの間で、皇子と、皇子をかくまったとされる小国氏という武士団について関心が高まり、本出版後は、町の生涯学習フェスティバルで取り上げられ、太郎丸集落の芝居の題材にもなった。町内に中世の山城跡は多く見られるが、小国氏については分からないことが多いという。

 町では「分からないからこそ、想像力を働かせ、自由に歴史ロマンを膨らませたい」とし、平安から室町時代をイメージしたイベントを町活性化の起爆剤にしたいと企画した。歴史を題材にしたパフォーマンス(ショー、劇、パレード、祭りなど)を入れる場合は、小国の住民誰もが楽しく参加でき、町外客の入り込みも期待できるもの。応募されたアイデアはイベントビジョン検討委員会で実現性や独創性などを審査し、優秀賞1点には3万円、入選2点には各1万円の賞金を出す。

 町内外を問わず応募でき、期間は20日まで。ヒントとなる資料、応募方法など詳しくは町役場企画商工課(電話0258−95−5906)へ。

(2001/ 9/ 8)

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