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刈羽村議会で助役,収入役選任を否決

 刈羽村議会は9月定例会最終日の25日、品田村長が昨年12月の就任後初めて提出した助役、収入役の選任案をいずれも賛成少数で否決した。昨年度一般会計など七会計の決算を認定し、「ラピカ問題の真相解明を求める意見書」を可決、同趣旨の請願を採択した。

 同村の収入役は昨年1月に前任者が死去、助役は同12月に辞任し、いずれも空席の状態が続いている。品田村長は建築関係に勤める男性会社員(50)を助役とする選任案を提出し、「地方分権、市町村合併など新しい風に対応でき、入札制度改革などに当たってもらう」と理由を述べた。採決は議長を含む18人の無記名投票で行い、反対10、賛成8で否決された。また、収入役を村の課長(54)とする選任案は、議長を除く17人の無記名投票で行い、反対10、賛成7で否決された。

 同村長は閉会後、「村民の利益を最重点に適任の人を提案したが、残念だ。否決の理由が分からない」と述べ、「私自身の姿勢が批判されての結果とは思わない。私は住民投票の結果を常に携えて行動している」との立場を示した。

 しかし、プルサーマル住民投票条例やラピカ問題の解明などをめぐり、多数派をつくる議員には村長への反発がある。選任案に反対した議員は「議会の大多数が同意できる人を提案すべきだ」「再考を求めたが、強行提案された」として議会の意向に配慮を求めた。

 この日の本会議で可決した「ラピカ問題の真相解明を求める意見書」は、設計書の信頼性の確認、工事費の差額の行方の解明など3点を求めている。提出先は経済産業大臣、会計検査院、県警本部長など。

(2001/ 9/26)

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