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市内の民間組合が風の丘で風力発電設置へ

 市内青海川の「風の丘・柏崎コレクションビレッジ」地内に風力発電機を設置しようと、市内民間有志でつくる協同組合ニューエネルギーリサーチ(田辺忠弘理事長)が進めている計画が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助金交付事業に採択された。2日夕、同組合に連絡が来た。これにより、今年度中に設備を建設し、発電を開始する見通しとなった。近くNEDOの担当者が来柏し、詳細を打ち合わせる。

 風の丘は、市が地域新エネルギーの開発を掲げて、1997年度から風力開発フィールドテスト事業を実施。この事業をニューエネルギーリサーチが引き継ぐ形で実現を目指しており、NEDOに補助金交付を申請していた。

 設置する風力発電機は480キロワットのデンマーク製「ベスタス」。タワーの高さは35メートル。羽根は半径21メートルで、合わせて地上からの高さは56メートルとなる。総事業費1億6200万円。そのうち約半額の7750万円をNEDOが、四分の一の約四千万円を市が補助する。

 発電電力は、この風力発電機をPRするためのライトアップに使うほかは、すべて東北電力に売電。そこから得られる利益は、新エネルギーの普及活動に充てるとしている。

 NEDOへの申請は昨年は通らなかっただけに、組合メンバーの喜びもひとしお。田辺理事長は「ようやく認められた」と笑顔を見せながらも、「短期間で設置工事を完了しなければならないのでこれからが大変」と話している。

(2001/10/ 4)

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