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社会福祉政策審議会に市障害者計画案示す

 市は10日、市社会福祉政策審議会(藤田克子会長、委員数20人)の今年度2回目の会合を市役所大会議室で開いた。事務局が「みんなが笑顔のまちづくり」をテーマに、来年度から実施を目指す市障害者計画(福祉のまちづくり推進計画)の素案を説明し、委員の意見を求めた。

 同計画は総合的な福祉施策を展開・連携することによって、障害のある人が地域社会で自立した生活を営み、自由に社会活動に参加し、障害を持つ人も持たない人も1人ひとりが輝くことができることが狙い。本市では市保健医療福祉計画をもとに、障害者福祉の推進を図ってきたが、福祉環境を取り巻く諸情勢の変化から、新たに同計画の策定作業に取り組んでいる。

 策定に当たって「ノーマライゼーション」を基本方針に据え、ソフト施策として

(1)在宅福祉の推進
(2)障害の早期発見と療育体制の充実
(3)地域で支える仕組みづくり

――など5点。ハード施策として

(1)幹線道路の安全性の向上
(2)公共交通機関の安全方策推進
(3)公共施設の安全性の向上

――など5点を挙げた。

 素案では、第1章は「障害者福祉施策」として本市の障害者の現状や福祉・施設サービスなどを示し、身体・知的・精神の障害別の現状と課題などをまとめた。2章では「福祉のまちづくり推進計画(バリアフリーの推進)」として交通バリアフリー法との連携、道路環境の整備と目標などで構成した。

 説明を受けて、委員から「保健医療の中で障害予防の推進をもう少し加えたらどうか」「学卒児の就労、問題などが見えてこない」「児童生徒や企業の福祉教育充実を。障害者に対する理解、啓発を盛り込んでほしい」などの意見が寄せられた。審議会はこの後もう一度開かれ、事務局が最終的な計画案を提示し、年内に成案化したい考えだ。

(2001/10/11)

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