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市昨年度決算、一般会計は16億円黒字

 市の2000年度一般会計・特別会計の決算によると、一般会計は歳入388億9205万円(前年度比9.7%減)、歳出372億8196万円(10.7%減)で、差し引き16億1009万円の黒字となった。しかし、税収減をはじめ厳しい財政状況を反映して、財政力指数は前年度に引き続いて落ち込むなど、各財政分析指数はほとんどが悪化した。

 一般会計は、翌年度への繰越財源を除いた実質収支が14億1255万円の黒字、前年度実質収支を引いた単年度収支でも1億4509万円の黒字だった。歳入内訳は、全体の半分を占める市税が、原発固定資産税の減や長引く不況の影響で前年度より約16億円、7.5%減の194億円。また国庫支出金が47%減の23億円、市債が37.3%減の19億円。繰入金・繰越金も縮小した。半面、同年度から普通交付税の交付団体に戻ったことから、地方交付税が47.8%増の12億円、電源立地促進対策交付金も31%伸びた。歳出では教育費、総務費、農林水産業費などが増え、土木費、民生費などが減った。市債残高は4億円減の337億円。

 一般会計を中心とした普通会計での過去3カ年平均の財政力指数は1.025で前年度を0.062ポイント下回った。経常収支比率は81.1で3.7ポイント上回り、経常一般財源比率は101.3で1.2ポイント減となるなど、それぞれ悪化した。ただ財政力指数は県内旧7市の中では依然として最も高い。公債費比率は14.5%で変わらなかった。

 決算は認定議案が議会9月定例会最終日に提出されており、一般会計を審査する第一部決算特別委員会が来週11月6日から8日まで、特別会計を審査する第ニ部決算特別委員会は同月下旬に開かれる。

 各会計の歳入・歳出・差引額は次の通り(千円単位は四捨五入)。

 【一般会計】歳入388億9205万円▽歳出372億8196万円▽差引16億1009万円

 【国民健康保険事業特別会計・事業勘定】歳入51億9916万円▽歳出48億8795万円▽差引3億1121万円

 【同・直営診療施設勘定】歳入1億4678万円▽歳出1億4674万円▽差引4万円

 【老人保健特別会計】歳入72億879万円▽歳出72億2185万円▽差引マイナス1306万円

 【土地取得事業特別会計】歳入8億1347万円▽歳出8億1347万円▽差引ゼロ

 【下水道事業特別会計】歳入66億3192万円▽歳出64億5377万円▽差引1億7815万円

 【墓園事業特別会計】歳入1231万円▽歳出1197万円▽差引34万円

 【農業集落排水事業特別会計】歳入24億4750万円▽歳出24億3977万円▽差引773万円

 【介護保険特別会計】歳入30億5889万円▽歳出29億7644万円▽差引8245万円

(2001/10/31)

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