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大洲小余裕教室活用しコミュニティデイホーム

 市内大洲地区で6日、コミュニティデイホーム「さくらホーム大洲」の開所式が行われる。開設場所は大洲小(戸田直宏校長、児童数196人)の余裕教室を活用し、お年寄りが利用しやすいように改造した。県内の小中学校にコミュニティデイホームが開設されるのは初めて。運営には同地区振興会(金子彰夫会長)が当たる。

 コミュニティデイホームは、お年寄りが住み慣れた地域や家庭でできるだけ長く生活ができるように、地区の人たちが主体になって話し相手になったり、交流の場を提供して互いに支え合う福祉社会づくりを目指す。本市では全県に先がけ、上米山地区で1996年度に初めて開所したのを皮切りに、これまでに7地区・18カ所で活動を行っている。

 開設に当たって、大洲小の余裕教室に17枚の畳を敷き、ミニキッチンなども備えた。ランドセル置き場は物入れに、本棚は食器棚にするなど既存の備品を活用する。また、地区婦人会の手で長座布団が作られ、長テーブルは地区の人から贈られた。

 施設の名称は同地区が桜の名所であることにちなんで、地元公募で選ばれた。開設は月曜から金曜まで、1日の定員は6―10人。2人の生活援助員が世話をする。あらかじめ利用希望者を募集したところ、70代から90代まで29人の申し込みが寄せられており、1人が週1回程度利用する。

 開所を前に、金子会長は「お年寄りから和やかな、くつろぎの場にしてもらうとともに、子供の情操教育、お年寄りの張り合いという相乗効果が期待できる」と語り、戸田校長は「子供たちがお年寄りと定期的な交流を行うことで、人間関係づくりに効果があると考えている」と話した。

 式は西川市長、与口市社会福祉協議会長らを迎え、午前9時半から同校多目的教室で開かれる。お祝いのあいさつなどに続いて、児童や地域の人たちによるアトラクションで開所を祝う。

(2001/11/ 2)

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