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枇杷島小2年生が高校生と豆腐作り

 市立枇杷島小(内山清校長)の2年生64人が17日、柏農で豆腐作りを親子で体験した。

 この体験学習は生活科の一環で、子供たちが飼育している羊のえさとして大豆を育て、豆腐も作ろうというもの。栽培には柏農・農業科2年生8人があぜ作り、種まき、農薬散布などを、豆腐作りでは食品化学科3年生12人が手伝うなど、小学校の学習に高校生が年間を通してかかわる珍しいケースだ。

 17日の豆腐作りは高校生が先生役になって各班ごとに取り組んだ。子供たちは途中で豆乳を煮る時にできた湯葉、型に入れる前のおぼろ豆腐を味見し、「おいしい」と自然な味に感激。また豆腐が固まるのを待つ子供たちは「早くできないかな」と時計とにらめっこ。型枠を外すと、四角い豆腐が出来上り、歓声と拍手がわき上がった。作り方を教えた食品化学科3年・板谷志保美さんは「子供たちがやけどをしないように、原料を絞る際に熱くないやり方を選んだ。小学生とやってみて楽しい」と話した。

 子供たちからは「豆の香りがしっかり残っている」「栄養がいっぱい詰まっている」、保護者からは「焦がさないように煮たり、にがりを入れるタイミングが大変だったけど、子供よりも楽しんだ」「家でも挑戦してみたい」との声が聞かれた。

(2001/11/20)

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