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上米山小で図書館教育研究会

 市立上米山小(米山サダ子校長、児童数18人)で21日、図書館教育研究会が開かれた。読書活動の実践、公開授業などでこれまで3年間にわたる研究成果を発表し、図書館教育の重要性を改めて確認した。

 同校は1999年から市教員会(永倉弌会長)、郡学校教育研究会(吉田教悟会長)の指定を受け、「読む楽しみ、知る喜びを育てる図書館教育」を主題に、(1)#図書館運営の充実(2)読書歳時記の時間の充実(3)図書やコンピューターの活用(4)保護者・地域の連携・支援――を柱に活動を進めた。

 この日はアニメーターと呼ばれるリーダーが、ゲームなどの活動を通して児童たちに読書に親しむ環境をつくるアニマシオンの実践発表から始まった。引き続き、5,6年生の社会科の公開授業「公害を防ぐ努力」、大津正行・西蒲分水北小教頭をコーディネーターに、柏崎刈羽の10人をパネリストにしたパネルディスカッションが行われた。

 アニマシオンでは「ぼくのタイトル、世界一!」のテーマで、同校の村越清華講師がアニメーターになり、絵本「めっきり もっきら どおんどん」の題名を知らせずに児童たちに読み聞かせをした。次に児童たちから話にぴったりのタイトルを考えてもらう活動を繰り広げた。

 児童たちはそれぞれタイトルを考え、「かん太連れていかれるどっかに…?」「かん太ゆうかい事件〜おばけをほかくせよ〜」が決選投票に残った。この日は教育関係者、読書ボランティアらが見守り、「子供がいきいきとして集中していた」「1年から6年までが一緒にやっているのに学年差を感じさせない」などの感想が寄せられた。

(2001/11/22)

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