PHOTOニュース

「青春・熱血!プロジェクト」の皮切りとして行われたバレーボール競技。選手は約4カ月ぶりの対外試合を楽しんだ=4日、鏡が沖中体育館 (2020/07/07)


海の安全に願いを託した合同安全祈願祭。厳かに神事を進めた=5日、市内番神1の観光交流センター「夕海」 (2020/07/06)


復興への感謝、新型ウイルスの収束を願い、短冊が飾られた「七夕」=3日午前、市内東本町2のやまゆり (2020/07/03)

>>過去記事一覧
住居侵入犯の決め手は足跡

 柏崎署は8日、出雲崎町のアルバイトの男(20)を住居侵入の容疑で緊急逮捕した。その決め手となったのは、雪に残された靴の足跡だった。

 この男は同日午後2時40分ごろ、白色ダウンジャケットを着て、西山町別山の民家の勝手口から靴を脱いで台所に侵入したが、家人に発見されそのまま逃走した。110番通報を受けた柏崎署員が西山町を含め近隣を捜索中、出雲崎町内で同じ服装の男を発見し、午後4時半過ぎに逮捕した。男は犯行を否定したが、勝手口の雪面に残された足跡が、男の履いていたブーツと一致したことから犯行を認めた。侵入した目的などはまだ調べ中だ。

 この事件では、容疑者の足跡は同署鑑識係が雪面から石こうで採取した。こうした「雪中足跡」採取法は、雪がとけないように注意を払い、石こうをとく水には雪玉を入れ、十分に冷やす。また、石こうが固まる時に発する熱を抑えるため、断熱効果のあるアルミ粉などをまいてから、石こう液を流し入れる。今回は、見事にこの技術が容疑者逮捕に結びついた。

 同署では、事件に遭って犯人の足跡が残されていた場合、その場所の特定や、降雪から足跡を守るため、段ボール箱をかぶせて保存してほしいと呼び掛けている。

(2002/ 1/10)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。