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福祉センターの相談所、昨年の利用800件

 市社会福祉協議会はこのほど、地域福祉推進事業の一環として市内豊町の市総合福祉センターで開設している総合相談所の昨年1年間の利用件数をまとめた。専門相談と一般相談の合計では800件を数え、市民への定着ぶりを示した。

 この事業は、関係機関などと連携を図りながら、地域にふさわしい総合的な福祉サービスとして取り組んできた。市の補助事業として昨年は9年目。専門的な立場から幅広い相談に応じる一方で、専門機関の紹介にも当たった。

 まとめでは、昨年の利用件数は心配ごと相談が405件と最も多く、次いで結婚相談が180件、法律相談が100件、身体障害者相談が69件、司法書士相談が31件、税金相談が15件。合わせて800件で、前年(805件)とほぼ同数だった。この中で、心配ごとが前年に比べて38件、結婚が3件増え、このほかの4つの相談は減った。

 同協議会の小林一省事務局長は「女性監禁事件を契機に、相談機関の連絡会の見直しを行い、他の機関にも相談窓口があることが周知され、相談件数が横ばいになったものと思われる」とした。相談内容は離婚、財産、家族問題、法律、宗教など時代を反映し、多岐にわたるという。

 相談窓口の開設日、担当は別記の通り。同協議会では「秘密厳守なので、小さなことでも気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。専門相談はいずれも午後1時から3時まで。問い合わせは同協議会(電話22―1411)へ。

 【専門相談】▽税金相談=税理士会柏崎支部、毎月第2木曜日▽司法書士相談=柏崎司法書士会、毎月第4木曜日▽法律相談=大倉・夏井法律事務所、毎月第1,3火曜日(対象は心配ごと相談を受けた人)

 【一般相談】▽心配ごと相談=毎週月・火・木・金曜日の午前9時から正午▽身体障害者相談=毎月第1,3水曜日の午前9時から正午▽結婚相談=毎週火曜日、毎月第1日曜日の午前9時から午後3時

(2002/ 2/12)

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