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市会委員会でキッズマジック議論

 市議会2月定例会の厚生常任委員会が13日開かれ、ショッピングセンター「フォンジェ」の子供遊戯施設・キッズマジックを市の子育て支援施設として位置付けた上での運営負担金2,880万円をめぐって、議論を交わした。同負担金は民事再生法の手続きが進められている第三セクター・柏崎ショッピングモールを市が支援するため2002年度一般会計補正予算案に計上されており、4日の本会議で集中審議が行われた。委員会付託はされていないため。付託外としてのやり取りとなった。

 矢部忠夫氏(社会クラブ)は「キッズマジックに負担金を出すのなら、具体的な方針を示してほしい」とただした。井沢民生部長は「市内はもちろん、県内でもないほどの大型の遊具があり、就学前、小学低学年の子供も遊べる。それだけにあの施設をなくすわけにはいかない」とした上で、「負担金を3年間に限定した中での支援はするが、あの場所が子育て支援の場として捨てがたいという評価があれば、今の支援とは別の形で利用策について協議させてもらいたい」と答えた。

 また、桜井雅浩氏(整風会)が「3年間であれどうであれ、市の関係する施設として、うまく利用したらいいのではないか」とし、山田子ども課長は「当然考えており、今あるものをより活性化させる考えだ」、井沢部長は「ハードはなかなか変わることはできないが、ソフトの部分でうまく利用したい」と答弁。

 さらに、矢部氏が「子育て支援の施設として位置付け、負担金事業としてやるならば、市も参加して事業計画を作るべきだ」と言及し、井沢部長は「フォンジェと子ども課で具体的にどういう形でやっていくかは協議している。市としての意見は会社側に伝えていきたい」と述べた。

(2002/ 3/14)

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