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柏崎の公示地価、5年連続下落

 国土交通省は25日、土地取引の指標となる今年1月1日現在の公示地価を発表した。柏崎で調査を行った全9地点で地価が下がり、平均は前年と比べマイナス4.7%(前年同2.4%)と5年連続の下落で、下げ幅は1998年に下落に転じてから最大だった。住宅地、商業地はそれぞれ3年連続、5年連続の下落で、下げ幅はいずれも拡大した。

 公示地価は一般の土地取引の指標となるもので、標準地1平方メートル当たりの地価を調べた。一部は都道府県が7月1日現在で行う地価調査と共通地点を設けてある。柏崎の標準地は前年と同じく住宅地5地点、商業地4地点だ。

 柏崎の平均は前年に比べ、住宅地がマイナス3.7%(前年同0.6%)、商業地は同6.1%(同4.7%)でいずれも前年より拡大。商業地では最大9.8%下がった。共通地点の住宅地は昨年の公示地価が10万4,000円、県地価調査が10万2,000円、今年の公示地価が10万と一昨年から下落が続いている。

 県内全517地点のうち、地価が上昇した地点はなく、工業地などを含む全用途ではマイナス5.0%で7年連続の下落。下げ幅は下落に転じてから最大だ。住宅地は5年連続、商業地は10年連続の下落で、下げ幅は4.3%、7.4%といずれも前年より拡大した。

 市内の標準地、1平方メートル当たりの公示地価、変動率は次の通り。

 【住宅地】諏訪町7-4、10万円(マイナス3.8%)▽松美1-7-27、6万6,500円(同2.9%)▽中浜2-14-2、4万9,800円(同3.9%)▽桜木町17-2、4万8,000円(同3.6%)▽新赤坂町90、3万9,800円(同4.1%)

 【商業地】駅前2-3-11、22万1,000円(マイナス9.8%)▽西本町1-7-24、10万7,000円(同5.3%)▽日吉町8-2、10万7,000円(同4.5%)▽四谷1-6-3、7万1,000円(同4.6%)

(2002/ 3/26)

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