PHOTOニュース
「語ろう! 元気な『べつまた』」をテーマに、いろいろな意見を出し合ったワークショップ=別俣コミセン (2024/03/19)
男子1回戦のブルボンKZ−高知県選抜。ブルボンKZは第3Pに佐藤主 将の得点で9−8とする=17日、柏崎アクアパーク (2024/03/18)
98人が新たな道へと巣立った新潟産大の卒業式=16日午前、同大講堂 (2024/03/16)
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刈羽で12日にナターシャさんコンサート
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で被ばくし、故郷への思いなどを歌うナターシャ・グジーさん(22)が5月12日、刈羽村生涯学習センター「ラピカ」でチャリティーコンサートを行う。収益は被災地の子供たちの支援に充てられる。
コンサートは村内の実行委員会が開く。ナターシャさんは6歳で被ばくし、8歳のころから音楽学校でウクライナの民族楽器バンドゥーラを学んだ。チェルノブイリ避難民の子供たちを中心とする民族音楽団を経て、ソロ活動を行うようになった。透明な歌声と演奏は日本のステージで多くの聴衆を魅了している。
開場は午後1時半、開演2時。ステージはチェルノブイリの現状について講話などをはさみ、2部構成。ピアノ伴奏も。入場整理券500円(当日同)。中学生以下は無料。柏崎市内ではポスター掲示場所などで取り扱い中。問い合わせは実行委の近藤ゆき子さん(電話45―3257)へ。
(2002/ 5/ 2)
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