PHOTOニュース

最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

>>過去記事一覧
柏崎農協が中期計画案

 柏崎農協(村田兼蔵組合長)はこのほど、今年度を初年度とする中期3カ年経営計画案をまとめた。農協の目指すべき方向として「時代の変化に柔軟に対応できる経営体質の構築と、将来に向かって夢と希望を持ち続けることのできるJAづくり」を掲げ、業務内容や事業機能の大幅な改革を目指している。29日の通常総代会に提案され、審議される。

 計画案では重点方策として 1.生産組織、担い手を視野に入れた専門的な営農指導体制の確立と、生産資材など価格面でのコスト低減を目指した柔軟な対応 2.都市と農村との交流、グリーンツーリズムの実践 3.”窓口で待つ営業”から”利用者ニーズに対応して積極的に出向く営業”へ−−など10の大きな柱を設定。さらに営農・生活指導、介護福祉、信用(金融)など13の事業部門で細部の目標や取り組み内容、組織の変更計画を示している。また、一部廃止を含む支店機能の再編、給油所施設や農機具センター、葬祭センターなどの統合・集約案も示し、理解を求めていく。

 柏崎地区では、社会的、経済的な変化に対応し、より経営基盤の強い農協を目指して、2000年3月に郡市5農協が大同合併し、新しい「柏崎農協」が誕生した。しかし、一挙に新しい組織での業務運営を行うことは混乱が大きく、これまでは旧農協の体制や業務方式などを継承して緩やかな変革にとどめてきた。また、農協経営は長年、金融部門で利益を上げ、営農など組合員サービス部門の充実に充てるといった方式を採用する傾向にあったが、国の金融政策が変わる中、農協でも各部門の独立採算性への段階的な移行が避けられなくなってきた。こうした流れの中、同農協でも抜本的な改革を推進し、名実ともに郡市一農協として地域住民へのサービスに努めていこうというのが、中期計画のねらいだ。

(2002/ 5/15)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。