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旧西中通中跡地に特養建設へ

 社会福祉法人・柏崎刈羽福祉事業協会(田中哲男理事長)が市内原町地内の旧西中通中跡地で、仮称・西中通地区特別養護老人ホームの建設工事に着手する。介護保険制度施行後に、こうした施設の建設は初めて。利用者のプライバシーに配慮し、長期・短期入所の6割を個室化する上、柏崎刈羽では初めての試みとして、施設内を少人数のグループに分けて介護する「ユニットケア」型を取り入れ、家庭的な雰囲気で過ごせるようにしつらえる。22日に安全祈願祭を行い、来春の完成を目指す。

 特養は、介護保険制度の申請をしていて要介護度1以上の認定を受けている人で、寝たきりや痴ほうのため、在宅での生活が困難な人が利用対象。同制度施行に伴い、施設サービスの利用希望者が増加する中で、新規特養の建設によって、これらのニーズに対応する。

 計画では同地内の市有地(広さ延べ約8,839平方メートル)に、鉄筋コンクリート2階の建物(同5,800平方メートル)を整える。長期入所の定員は80人。利用者のプライバシーの確保と居住環境の向上を目指し、個室化を推進する国の方針に基づき、4人部屋を8室設けるほかは、すべて1人用の個室にする。

 また、新たにユニットケアを導入し、大規模施設でもグループホーム的な介護を行い、自宅にいるような家庭的な生活環境で過ごしてもらう。このため10人程度のグループ単位にし、孤立しないようにいくつかの個室をつなぐ談話コーナー、居間、食堂などを設ける。

 併せて、短期入所は定員を20人として、個室が12室、4人部屋が2室。デイサービスセンターの機能も持ち、基本的なタイプのB型(1日15人程度)、痴ほうを対象にしたE型(同8人)を併設する。

 安全祈願祭は22日午前10時半から。各方面の関係者が参列し、工事中の無事を祈る。竣工予定は来年3月31日。

(2002/ 5/17)

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