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大区画水田で初の田植え

 北鯖石東部地区の県営ほ場整備事業によって市内初の1ヘクタールほ場を目指している畔屋地区でこのほど、今年春に大きな区画に生まれ変わった水田での初めての田植え作業が行われ、担い手の確保と営農の省力化に期待を高めた。

 完成した水田は3.6ヘクタール。広域農道予定地と幹線排水路にはさまれているため、区画は最小30アールから最大75アールの6区画になったが、従来とは比較にならない広さだ。柏崎土地改良区の藤巻泰男理事長をはじめ、県や市の農業関係者、地域の人たちが見守る中、畔屋第一生産組合(中沢光二組合長・27戸)のオペレーターが苗を手際良く植えていった。

 県営ほ場整備事業・北鯖石東部地区は、北陸自動車道東側、主要地方道柏崎小国線北側の与三、畔屋、中田地内の水田が対象。全体整備面積120.2ヘクタール。ここは1955年に耕地整理が行われたものの、区画が10アールと小さく、農道も狭く、排水路は土水路で維持管理に難があった。

 今回の整備は、耕地の条件を改善することで、担い手の育成、農家経営の近代化を図ろうというもの。水田区画整備面積は108ヘクタールで、このうち43.2%にあたる46.7ヘクタールが1ヘクタールを基本とした区画に、残りも50アールを中心とした大きさになる。また用水はパイプラインによる湛(たん)水かんがい方式を採用。揚水機場2カ所と、暗渠(きょ)排水や農道の整備を行う。2000年度に事業採択。事業費は約12億290万円。昨夏から約4ヘクタールで区画整理と揚水機場1カ所の工事を進めてきた。

 今年度は畔屋側の残りの区画整理を進める計画で、市内初の1ヘクタールほ場がいよいよ誕生する予定。その後、与三側の整備を行い、早期の事業完成を目指していく。

(2002/ 5/22)

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