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万一に備え防災訓練に2000人参加

 北条地区を対象にした市総合防災訓練が8日、北条中を会場に行われた。地域住民や防災関係者ら約2,000人が参加して、防災への理解と意識を高め、連携の大切さを体験した。

 総合防災訓練は今年で9回目。「8日早朝、マグニチュード7.5、震度6弱の地震が発生し、家屋倒壊によって死傷者が発生するとともに、ライフラインにも被害が発生」という想定のもとで行われた。

 午前8時半、防災無線で地震の発生が告げられた。地域住民は町内会単位でまとまり、北条北小、北条南小の児童約200人、北条保育園の園児約80人もそれぞれ北条中前庭に避難した。北条中の生徒127人も発煙筒がたかれる中で、ハンカチで口を覆いながら屋外に出た。

 災害対策本部長の西川市長は「一度でも経験したことが、自分の命を救うこともある」と訓練の大切さを強調。続いて、消防署による事故車両からのけが人救出、学校火災を想定した放水訓練などが行われた。一方、住民訓練として消火器による消火訓練、旧広田と岩之入の自主防災組織による倒壊家屋からの救出救助などが進められた。負傷の程度によって処置するトリアージ訓練では中学生も担架でけがをした仲間を搬送。児童によるミニ消防車放水訓練では凛々(りり)しい放火服姿に拍手が起こった。

 会場では煙道体験、炊き出し、防災用品の展示なども行われた。岩之入の池田俊明町内会長は「訓練に参加し、より真剣な気持ちになった。これからもいろいろな場面を想定して、反復練習を重ねていきたい」と話していた。

(2002/ 6/10)

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