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えんま市が始まる

   柏崎の代表的な年中行事・えんま市が14日から始まり、曇り空の下、色とりどりのテントが並んだ。店先に品物を並べたり、たこ焼き、お好み焼きのネギ、キャベツを刻んだりといった開店準備の中、早速、そぞろ歩きを楽しむ人が繰り出した。 

 枇杷島小では同日午前、3年生64人が総合学習の一環としてグループ別でえんま市の聞き取り調査などを行った。質問カードを手に通行中の見物客には「どこから来ましたか」「えんま市の楽しみは何ですか」と尋ね、露天商には売り方の工夫などについて聞いた。露天商は「たこ焼きにマヨネーズを入れると味が良くなったと言われた」「関西から毎年来ている」などと答えていた。児童はこの日までに家族や地域の人に昔のえんま市の様子や思い出を尋ね、笹だんご作りにも取り組んだ。

 一般露店は16日午後10時、瀬戸物、植木は17日午後10時まで。新潟地方気象台によると、15日は曇りの予報だ。

■えんま市点描■

◆子供に人気のくじで、近年主流だったビニール商品はやや下火か。アイドルのブロマイド写真は変わらぬ人気。

◆手作り風はビーズ製のアクセサリー。水笛の店には涼しげな音響効果も。動物もののオリジナルちょうちんも登場した。

◆ドリンク、かき氷の売れ行きは天候次第。昨年は六色アイスに人気が集まり、人気のクレープ屋には夜遅くまで列が続いたが。

◆トルコ料理のファーストフード、韓国料理の「ちぢみ」など、食の国際化も定着。昔ながらのハッカパイプが懐かしく、山形の玉こんにゃくなど地方色も。

◆バナナチョコは年々、カラフル、ファッショナブルに。ジャンケンで勝てば二本の店も。大判焼きはあんの種類が増え、店によっては五種類に。

◆たこ焼きはマヨネーズ入りの「マヨたこ」がすっかり主流。ワイン仕上げをうたう「ネギたこ焼き」もお目見えした。

◆インターネットなどで納豆文化を発信している柏崎の「納豆学会」は15、16日、えんま堂裏の住宅前で茨城県のメーカーとタイアップしたわら納豆、本格素材のもぞく納豆、長野のそば粉を練り込んだ炭火焼きおやきを限定販売する。

(2002/ 6/14)

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