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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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えんま市の人出は平成2番目の24万7千人

 えんま市は最終日の16日、天候にも恵まれ、約8万人の人出でにぎわった。市露店管理委員会(事務局・市観光交流課)によると、3日間の人出は24万7280人で平成に入って2番目だった。

 初日は6万1000人台。2日目は一時雨模様だったが土曜で10万5890人が繰り出した。平成に入ってから期間中の人出は1991年の25万4200人が最多。今年は週末、日曜と重なり、一昨年の24万800人を大きく超えた。

 最終日は午後1時半から2時半までが人出のピーク。夜は比較的早く客足が引き、午後10時を前に閉店の準備が進んだ。瀬戸物、植木の露店は17日午後10時まで。JR柏崎駅では16日まで3日間、越後線で臨時列車各1本を運行させ、計約300人が利用した。

(2002/ 6/17)

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