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北条に雪冷房のディサービスセンター建設

 市社会福祉協議会(与口登美夫会長)が今年度、市内東条地内で仮称・北条地区デイサービスセンターの建設工事を進める。開所予定は来年7月。在宅介護支援センター、ホームヘルパーステーションを併設し、在宅サービスの有機的な連携を図る。また、市内の公共施設では初めて、雪冷房システムを導入する。30日には関係者が参列し、現地で工事の安全祈願祭を行った。

 同センターは、在宅重視の理念に基づいて整備を行うもので、介護保険制度の申請をしていて要支援以上の認定を受けている人が利用対象。独立型の施設としては、同協議会が運営する赤坂山、松波の各デイサービスセンターに続き、3カ所目。年々高まる在宅サービスのニーズに応える。

 工事は、旧北条中テニスコート跡地(広さ延べ約1756平方メートル)に、鉄筋コンクリート一部2階(同897平方メートル)の建物を整える。主な機能はデイサービスセンターB型(1日利用定員15人)、痴ほう性老人専門のE型(同8人)で、介護支援センター、ヘルパーステーションを併せて設置する。

 同センターに導入する雪冷房システムは、市地域新エネルギービジョンに基づき、積雪量の多い地域という特徴を生かしながら、自然エネルギーを活用する取り組みだ。貯雪槽内に融解槽をつくり、雪どけ水を冷熱源として冷水をパイプにより循環させる方式で、自然の風に近く体にやさしい冷房が可能になるという。

 建物の完成は来年3月末の予定。ただ、集落排水事業との関係で、実際のオープンは7月1日から。この完成によって、これまでこの種の施設がなかった同地区を中心に、一部隣接地域の人たちが身近に利用できるようになる。

(2002/ 8/ 1)

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