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博物館で「消えゆく野生動物展」

 市立博物館でこのほど、特別展「にいがたの消えゆく野生動物展」が始まった。県内をはじめ、全国の博物館、研究機関などの協力でめったに見られない貴重な標本などが並び、訪れた人たちは環境保全への意識を改めて高めていた。

 本県ではニホンオオカミなど八種類の野生動物が絶滅し、295種類が保護上重要な野生動物に選定されている。同展では、動物相の現状把握と種の保全の大切さを知ってもらうことが狙いだ。会場にはカッパのモデルといわれ、絶滅したニホンカワウソのはく製、アサカミキリなどの昆虫標本などが並び、写真入りの解説パネルも100点以上。

 併せて、実際に水槽の中でアカハライモリ、イシガメなどを飼育するコーナーも設けた。小国町から来た保坂淳一さん、洋子さん夫婦は「トキの成長の様子がいながらにして見られた。環境問題を考えるきっかけになった」と話し、同館の箕輪一博学芸員は「子供たちからよく見てもらい、身近な所で確認できたら、大発見につながるかも。科学の進歩で生息場所を奪われた動物を知り、環境保全に対する意識を高めてほしい」と話した。

 同展は8月25日までで、入場料は大人が500円、中・高校生が300円、小学生以下は無料。会期中、特別講演会が4日午後1時半から。定員は50人。問い合わせは同館(電話22-0567)へ。

(2002/ 8/ 1)

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