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綾子舞現地公開で下野が「明神狂れ」復活

 市内鵜川、黒姫神社祭礼の15日、今年も国指定の重要無形民俗文化財「綾子舞」の現地公開が行われる。主催は市綾子舞保存振興会(高橋長究会長)、市教育委員会。今年は下野地区が狂言「明神狂れ」を約40年ぶりに復活させる。

 綾子舞は出雲の阿国(おくに)の初期歌舞伎の面影を色濃く残す古典芸能で、500年以上にわたって鵜川地区で保存・伝承されてきた。1976年には国の文化財指定を機に、伝承の危機に歯止めをかけるため、活動を開始。現在は一般を対象にした伝承者養成講座、小・中学生による伝承学習が進められ、座元と受講者が熱心に取り組んでいる。

 当日は午後1時から舞台清めの三番叟(そう)で幕を開けた後、「明神狂れ」「常陸踊」「小原木踊」「猩々の舞」など踊りや舞、狂言合わせて9番を披露する。踊り、はやし方などに中学生から一般まで40人余りが出演する。

 「明神狂れ」は、高原田地区が1998年の現地公開で50年ぶりに復活させた。下野地区は51年に東京・明治神宮で奉納し、数年後に現地公開して以来、約40年ぶりになる。尾張の国、明神様をまつる熱田の宮が舞台の狂言。神主の鳳慶が、座頭が伴った美人の女房にひかれ、物語を繰り広げる。

 終演は3時40分ごろ。この日は午前10時半から1時間、神楽(かぐら)舞の奉納が行われる。雨天の場合は、午後から旧鵜川小体育館で綾子舞を上演。会場では弁当、飲み物などの販売もある。

(2002/ 9/ 9)

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