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柏崎刈羽4市町村の任意合併協発足

 柏崎市、高柳町、刈羽村、西山町の4市町村による柏崎・刈羽地域任意合併協議会が1日発足し、市民プラザで行われた初会合で、行政・議会代表、住民代表など32人の委員が協議会の性格や任務、行政制度・サービスの調整に向けた基本的な協議方針を確認するなど、次回からの本格審議に向けて認識の共有を図った。次回会合は11月11日。

 冒頭に西川市長は「今日が具体的、現実的な議論のスタートであり、どういう結論が出るかは分からないが、率直な意見を交わしたい」とあいさつ。3町村長も「夢を持ちながら意見を重ねよう」「新しい国や地方のあり方を考えよう」と呼び掛けた。また小国町について西川市長は「長岡圏域との二重の検討が進められており、協議会への参加は暫時保留となった。しかし門戸はいつでも開いており、途中乗車も可能」とオブザーバー的な出席になることを説明し、参加への期待も示した。続いて協議会規約などを承認し、会長に西川市長、副会長に3町村長を選出した。

 任意合併協の議論は柏崎刈羽で初めてであり、県内でもそれぞれの地域の性格から特に決まったやり方はないため、今回は話し合いの土俵づくりともいうべき認識の共有に多くの時間を充てた。協議会設立までの経過報告、合併をするとした場合のスケジュール、協議会の性格や任務、行政制度・サービスの調整を進める際の基本的な協議方針などについて委員が意見を交換。行政サービスの調整では(1)住民生活に支障のないような一体性の確保(2)負担公平の原則に立ち、行政格差を生じないように(3)将来を見通した健全な財政運営──などを確認した。

 制度・サービスについての調整は約280項目に上ると想定されることから、各自治体の助役・課長クラスで構成する幹事会で、同じような内容のものや大きく制度が異なるものなどに分類し、次回から実際の調整協議に入るとした。また後半には新しい自治体のまちづくりの基本計画ともなる市町村建設計画について協議を進めていくことにした。

 協議会は公開を原則にしており、誰でも傍聴できる。

(2002/10/ 2)

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