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整備改修の史跡.飯塚邸を20日から公開

 市は、昨年度から整備改修を進めてきた市内新道、史跡・飯塚邸を20日から公開する。邸宅は市指定文化財「秋幸苑・行在(あんざい)所」であり、歴史民俗資料館として公開するため、3カ年継続で整備改修工事を行っている。すでに整備を終えた2つの蔵には調度品、民具など飯塚家で使った生活用具を展示する。同日はテープカット後の午前10時半過ぎから入場できる。正式なオープンは来年4月から。

 飯塚家は、当地域内外の経済界・政界で活躍した歴史を持ち、近世・近代における越後の富裕階級のあり方を伝える貴重な建物・庭園を持つ。秋幸苑は1947年10月、昭和天皇が本県を視察した際、飯塚邸に滞在し、のちに宮内省から庭園にこの名が贈られた。

 敷地は約5,921平方メートル、建物は木造2階建て(広さ延べ約1,591平方メートル)。第14代当主・飯塚知義氏(新潟市在住)から市に寄付を受け、昨年度から第1期の整備改修に着手した。かつてみそだる、年貢米を保管していた長屋門の上(かみ)・下(しも)手蔵を展示室に改修し、茶器、漆器類をはじめ、鎧兜(よろいかぶと)、仕事道具などを公開する。

 併せて、上座敷、仏間、茶の間などの主屋の屋根、土台の補修、内装を終えた。また、庭園の整備も行った。

 20日は午前10時半から表門前でテープカットに続いて、開館式。式には飯塚氏の家族をはじめ、議会、地区関係者らを招き、西川市長ら市、市教委関係者など合わせて約100人が参列する。今年度は11月30日まで無料公開する。一部非公開。時間は午前9時から午後4時半まで。休館日は月曜で、月曜が休日の場合は翌日。

 来年度には引き続き、昭和天皇が宿泊した座敷の改修を行う。

(2002/10/12)

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