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県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)

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食と農と健康と教育の交流集会が11月

 第13回かしわざき食と農と健康と教育を考える大交流集会(同実行委員会主催)が11月10日午前9時から午後2時半まで市民プラザ・海のホールで開かれる。今年のテーマは「21世紀を健康に生きるために──ごはんが育てる子どもの心」。実行委は「かしわざき食と農と健康と教育を考える会」と「食といのちを考える会」で構成。市教育委員会、市小中学校PTA連合会など共催、市、市民生協、柏崎日報社など後援。

 当日は午前中、地元の調査発表と、岩手大名誉教授でカウンセラーの大沢博さんによる「ごはんで伸びる子どもの成績」の講演。大沢さんは食事が原因で起きる青少年の低血糖や心の荒れに注目し、コメとみその再認識を訴えていることで知られる。質疑応答の時間もある。午後からは希望者60人限定で講師との交流会。安全にこだわった農産品などの販売コーナーも開設する。

 前売り参加券は500円(当日800円)。市内の主要書店や柏崎日報社、事務局(高沢さん・電話23―6386)で取り扱っている。無料の保育ルームの利用は11月2日までに事務局へ。

(2002/10/21)

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