PHOTOニュース

最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

>>過去記事一覧
ハートナビが心のケアに大きな役割

 働く若い人たちのメンタルヘルスなどの相談に対応して、市勤労青少年ホーム(市民プラザ内、ジョイハウス)でハートナビゲーションルームを開設し、この10月で5カ月になった。20―30代を中心にした相談者が訪れており、心のケアに大きな役割を果たしている。

 この事業は、近年の急激な社会環境の変化で勤労青少年の職業上、生活上の不安が増え、その内容も多様化していることから、メンタルヘルスなどの相談に応じることを狙った。全国的には1995年度から、本県では1999年度から長岡市で開設されたのに続き、今年度、柏崎市と三条市でスタートした。

 市民プラザ内の相談ルームは毎週木曜夜に開設。厚生労働省の委託を受けた社団法人・日本産業カウンセラー協会専門カウンセラーの関原勝司さんが担当し、これまで延べ50人余りの相談に応じた。仕事の適応、職場の人間、恋愛、家庭の問題など内容はさまざまで、関原さんは「昔は悩みを上司や同僚に赤ちょうちんで、ということもあったが、今はあまりなく、さらにいろんな悩みを持ち、問題の根が複雑」と語る。

 全国的にリストラによる失業、過剰労働などのストレスでうつ病などが急増する状況の中で、関原さんはカウンセリングに当たって「相談者の話を聴き、本人に客観的・主観的に自己認識してもらう。正直者が損をする世の中。人生はいい湯加減で、と常々話している」といい、「若い人ばかりでなく、幅広く受けるので、悩みは抱えこまずに気軽に相談してほしい」と呼び掛ける。

 料金は無料。相談希望者は電話などで予約が必要。問い合わせ、申し込みは同ホーム(電話20―7600、ファクス22―2637)。

(2002/10/25)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。