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国道除雪で路面情報機器増強

 柏崎地方に早くもまとまった雪が降っている中、国土交通省長岡国道事務所柏崎維持出張所(星野成彦所長)の今冬除雪計画によると、管内車道除雪延長は国道8号バイパスの供用開始で2.6キロを追加。路面監視用カメラや凍結感知機など情報収集機器を増強した。

 同出張所が除雪を担当するのは長岡・柿崎との境界までの国道8号(31.4キロ)、市内長崎から寺泊町敦ケ曽根までの国道116号(35.9キロ)と、10月に供用を開始した8号バイパス2.6キロの計69.9キロ。通常は2車線以上(登坂車線を含む)の幅員を確保。異常降雪時は5日以内に2車線を確保する。歩道除雪は8号(14.98キロ)、116号(16.21キロ)の31.19キロで咋冬と同じだ。

 近年、整備を進めている情報収集機器では、雪量観測所3カ所(昨冬と同じ)、雪量テレメータ6基(同)、風向風速機が5基(同)。気温テレメータは米山町、西山町荒谷の2カ所を増設して10基にした。凍結感知機は柏崎高架橋、青海川、米山トンネル、西山町荒谷高架橋の4基を追加し、7基となった。また、路面監視用カメラは既存の14基にバイパスの茨目、半田、城東2など管内で8基の増設を行い、計22基を稼働。パトロールと機器を組み合わせて路面状況を把握し、凍結や吹きだまりなど危険個所の早期発見と解消に努めていく。

 除雪機械は一部に更新があるものの、台数は29台で同じ。凍結防止剤の散布は咋冬に引き続き、飛散の少ない湿式を採用。米山大橋前後での道路気象板での情報提供、曽地チェーンベースでの地中熱利用融雪装置の稼働は変わらない。インターネットや携帯電話iモードによる情報提供も行っている。 (2002/12/13)

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