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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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管内海水浴場、31年ぶり死者ゼロ
柏崎署は鯨波・石地の2海水浴場に今月17日までの約1ヶ月間開設した臨時交番と、管内海岸線パトロールの状況をまとめた。管内で海水浴中の水死事故は発生しておらず、1972年以来31年ぶりに死者ゼロを記録した。また今シーズンは水難救助もなく、冷夏の影響もあってか、事故の面からは平穏なシーズンだった。
臨時交番は柏崎署のほか、機動隊の応援を含め延べ172人が二海水浴場で警戒警備にあたった。臨時交番での取り扱い迷子は94人で、内訳は石地が77人、鯨波が17人。最も多かった日は8月3日の石地で20人。続いて8月2日の石地の13人だった。いずれも場内放送などで呼び掛けて、家族のもとに無事に戻った。
一方、遺失物(落とし物)の届け出は12件で、拾得物(拾い物)は28件だった。
(2003/ 8/23)
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