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中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


柏崎リーダー塾第6期生の入塾式。1年半にわたるカリキュラムのスター トを切った=6日、柏崎商議所 (2024/07/09)

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中・南鯖石で1000人参加し市防災訓練

 中鯖石・南鯖石地区を対象にした市の総合防災訓練が27日、鯖石小と中鯖石コミュニティセンターで行われ、地域住民約千人が参加して防災への理解と意識を高め、地域連携の大切さを体験した。

 今年で10回目の総合防災訓練は、「27日早朝、柏地域でマグニチュード7.5、震度6弱の地震が発生。家屋の倒壊、火災によって多くの死傷者が発生するとともに、水道などのライフラインも寸断された」という想定。地元住民をはじめ、国・県・市の関係機関、自衛隊、ボランティア団体など多くの人が参加協力した。

 午前8時半、防災行政無線で地震発生・訓練開始が告げられると、住民が町内ごとにまとまって鯖石小へ避難を開始。5中や南鯖石小の児童生徒、保育園児らも集合した。鯖石小児童91人は発煙筒がたかれる中、ハンカチで口を覆いながら屋外に出た。対策本部長の西川市長は、前日の26日朝に北海道で大きな地震と津波が発生したことに触れ、「暗闇の中での激しい揺れと津波の心配を体験した人がいる。明日は我が身、他人事ではない。訓練を重ねることで、紙一重、命を救えることになる」と強調した。

 消防署による事故車両からの救助、学校火災を想定した放水訓練の披露に続いて、住民の代表が消火器を使った初期消火や、チームワークによる倒壊家屋からの救出救助訓練を行い、水バケツリレーによる消火の威力も実感した。

(2003/ 9/27)

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