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12月市会一般質問に過半数の16人通告

 市議会12月定例会の一般質問の通告が1日締め切られ、定数30の過半数となる16人が質問に立つことが決まった。過去、定数36だった1976年の6月定例会で16人、77年2月定例会で17人が質問したことがあるが、その後では最多の人数だ。12月定例会は8日招集され、9.10日の本会議で一般質問を行う。

 質問者は、9日が真貝維義(公明党)、高橋新一(社会クラブ)、五位野和夫(共産党)、中村明臣(無所属)、池田千賀子(みらい)、持田繁義(共産党)、飯塚寿之(みらい)、遠藤清(民友)の八氏、10日が佐藤敏彦(みらい)、笠原浩栄(社会クラブ)、荒城彦一(みらい)、若井恵子(公明党)、三井田孝欧(みらい)、矢部忠夫(社会クラブ)、宮崎栄子(共産党)、桜井雅浩(整友会)の八氏(いずれも質問順)。

 通告要旨では、市町合併と東京電力柏崎刈羽原発を巡る質問が多く、合併では特例債事業や地域自治組織の問題、原発では圧力抑制室プールの異物混入や機器損傷トラブルをただす。このほか、新年度予算、教育、まちづくりなど多岐にわたる質問を予定。1日8人の質問・答弁が行われることから、両日とも夜までの本会議となる見通しだ。

(2003/12/ 2)

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