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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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産大の就職内定率、県平均を上回る
新潟産業大学学生課就職指導係のまとめによると、来春卒業予定の就職希望者の内定率は11月末で68.1％と前年同期（68.2％）並みとなり、県内大学の平均内定率56.9％を11.2ポイントも上回ったことが分かった。
来春の卒業予定者291人のうち、就職を希望しているのは240人。経済学部の内定率は65.6％で前年同期を5.8ポイント下回り、人文学部は79.1％で22ポイントの増加。両学部計で10月末の数値より7.9ポイント上がった。県内11大学の内定率は前年同期より1.4ポイントの減少。短大は32.7％で2.1ポイントの増加。専修学校は44.9％で0.5ポイントの減少だ。産大学生課では「全国的に厳しい就職状況の中、昨年度とほぼ同じ内定率であることは大健闘」と見る。来年度から、望ましい職業観の形成、人生観の啓発を目的に「キャリアデザイン」や「インターンシップ」など両学部共通の新科目を設けるなど、「就職に強い大学」として時代にマッチした教育、指導を目指すとしている。
(2003/12/25)
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